まあるいはあと

水のように流れゆく言葉たち

2011-01-01から1年間の記事一覧

ずっとずっと

私とアナタの時間が交わるところに幸せがある これを絆と呼ぶのなら 決して離れないように 二人の心に縫い付けよう 一年後もその先もずっとずっと 時間を共有できるように

希望と夢

私の憂いよ 去りゆく年と共に どこか遠くへ飛んでいけ 心にできた穴を埋めるのは 光り輝く希望と夢

運命

すべての偶然が重なりあって 今の私は存在するのだから それらはすべて運命だったんだと 信じてもいいよね キミに出会えた私が 今ここにいるのだから

違う材料 違う味

今までの人生で 誰と出会い 何を話し 何を経験し 何を考えたか キミを造り上げている材料と 私を造り上げている材料は違う 違う材料だから違う味になるんだよ

答え

アナタが誰でもなく ただの一人の人間として 何をすべきか 何をしたいか考えれば 自ずと答えは見つかるでしょう 全てはアナタの中にあるのだから

お互いのやり方

私が信じるやり方を たとえアナタがキライでも 私は自分のやり方を通すし アナタも自分のやり方を通せばよい アナタのことは決してキライなのではなく やり方がお互いに合わなかっただけ

人生の共有

アナタの貴重な人生を共有するのは アナタが誰かを気にする人でなく アナタが何をしてきたか 何をしようとしているかを 見てくれる人を選びなさい

伝わらない想い

どんなに想い続けても伝わらないのは 伝えたい意志が足りないんだよ 少しでも伝われば きっと心が軽くなる もう少し勇気を出せばきっと伝わる

小さな贈り物

女は忘れっぽいから ささやかな優しい言葉を 毎日贈ってください アナタからの小さな贈り物が 大きな変化を生むのです

キミタチガイルカラ

「本当はママが大好きなの 時々しか言わないけどね」 時々しか言わなくても 私の心を毎日満たしてくれるのは キミたちの存在なのです

本物の「好き」

私の「好き」があって アナタの「好き」があって その中でお互いが 嬉しいことは嬉しいと言えて 悲しいことは悲しいと言える 相手の顔色を伺わずに話すことができるなら その「好き」は本物なのでしょう

存在意義

地位 権力 富がなくても 誰かの人生に少しでも色をつけられたら そこに自らの存在意義を見出だせるのです

見方の違い

夜の闇の中の見知らぬ道に恐怖を感じ 陽が上るとそこはのどかな田園風景となる 同じ事でも見方によって 壁にもなれば武器にもなるのです 全ては私たちの意識から

諦めるな

どんなに小さな事でも 続けることで大事となる 軽くて薄い紙だって 何千 何万と重ねれば 厚くなるし 重くなる だから諦めるな

懐かしい場所

懐かしい場所に向かう時 体より先に心がそこに着いている 楽しかった思い出に満たされた心が

結婚

アナタが楽しいときに 一緒に楽しむことじゃなくて 辛いときに支えになって 一緒に歩み続けること これが私の本当の役目だと思うの

写真

慣れ親しんだその眼差しは レンズ越しでも暖かくて優しい 私の心の奥まで染み込んで 内側から暖めてくれる

娘に伝えておくこと

将来のために伝えておく 未来のパートナーを決める前に しっかりと見ておきなさい 母親に対する彼の態度 彼のお金の使い方 ひとたび一緒になれば キミの一番はいつも彼でありなさい

心の温度

時々熱くて 時々冷たい 私の心の温度は アナタの適温になっているでしょうか

気持ち次第

自分が一番大変だと思うから やること全てが嫌になる 自分は案外やれるんだ このくらいは大丈夫と思えば やっていることが楽しくなる 全ては私の気持ち次第

共有

私のために命掛けてなんて言わないよ ただアナタの人生を共有してほしいだけなんだ

月食

月が闇に覆われる時 月の美しさに想いを馳せる いなくなってから想いを馳せるのは 月だけであってほしい

ありがとう

何があってもアナタが応援してくれるから 私は帆を張って船出できるのです アナタがいつも後ろにいてくれるから 私は振り向く必要はないのです いつもありがとう

探求心

与えすぎると人は渇望を忘れる 自分で探求する喜びを 自分で見つけてみなさい

海を越えて

辛いことを辛いと言わず 大変なことにも文句を言わず 自分よりも人のために生きてきたあの人に 海を越えて感謝と愛情を贈ろう

強い人

信念を持て そして柔軟であれ この二つは相反するようだけど 合わさるととても強い

元気の素

辛い時に思い出すのはキミの笑顔と 嬉しそうに話してくれるアナタの笑顔こそ 私の元気の素なのです

ずっとずっと

このままずっと一緒に歩いて行こう ずっとずっと手を握りしめて 転んでも起こしてあげる 疲れたら引っ張ってあげる 最初にそう誓い合ったこと覚えてるでしょ

意志

私が行ったことは 例え誰かの影響があったとしても 自分が決めたこと 自らの意志なしで行動はない それを忘れてはならない

存在

アナタの一瞬一秒の言葉や仕草は 繰り返されることはないけれど 思い出はどんどん深く浸透し 私の一部となっていく 今の私はアナタと共に存在するのです