約束に破っていい約束はない アナタにとって小さな約束でも 誰かにとっては大きな約束で 破られた時の心の傷は 想像以上に深いものなのです

近くにいても離れている気がすることもあれば 離れていても側にいるような気がすることもある 人の距離とは心の距離

私の心が曇り空の時 キミなりのやり方で 私を笑顔にしてくれる キミは私のスーパーガール そして私の強さの理由

私の「安心」と「思いきり」の源は いつも笑顔で見守ってくれるアナタでしょう 付かず離れずの暖かさが心地よいのです

命とはこんなに儚いものだったのと 身近な出来事で思い知る 悔いが残らない人生であれと 愛する人を笑顔にできる人生であれと 自分自身に言い聞かせる

平時には目立たず 問題が起こっても冷静に指示を出し 責任を持って最後まで対応する これが上に立つ者の役目でしょう 人は上になればなる程 目立ちたく 楽をしたがるものなのです

自分自身が 大好きだけど大嫌いで 許せるけれど許せなくて 一番の味方でもあり一番の敵でもある これが生きているってことなんだろう

想いだけで救うことはできないけれど 救うための行動の源は 私やアナタの意志なのです 意志の強さが行動力

私の母は 一番手をかけて育ててくれた人 そして心の中で泣きながら私を手放してくれた人 やがて私も母のように いつか娘を手放す日がやって来るのだろう

キミの夢と私の夢 それぞれの絵を描いてる その絵が重なりあった時 もっと素敵な絵になればいいね

出会えて良かったと思える人は ただ優しいだけじゃなくて 私のために厳しい人 愛はその両方に存在するから

今までに 何を見たか 何を聞いたか 何を言ったか 何を行ったか 何を考えたか それが今の自分です 明日からの自分は変えられる

キミは難しいことを難しく説明してくれる 私は難しいことを易しく説明する 私には解らない人の気持ちが分かる 私もゼロから学んだ一人だから

「頑張って」の言葉より キミの「一緒に頑張ろう 僕がついてるから」 その言葉がどれだけ私の心を勇気づけるか キミは知っているだろうか

比較することで人は安心を得るのだろう でも比較が全てではなく 自分が良しと思える範囲は 全て素晴らしいと受け入れられる心も大切なのです

自分が気づかない素晴らしい部分と 自分が気づかないダメな部分を 愛情と共に伝えてくれる人がいる どちらにも感謝の心は忘れないように

ある程度親しい中になったら 正しいか正しくないかより 好きか嫌いかになってしまうんだ 好きだから許してしまう 人間だもん仕方ない

どんなに苦しくても とにかく動き続ける 転んでも這いつくばっても 歩み続ける 絶対に光が見えてくるから 私は止まらない

この指先がキミの頬に触れたのはいつだったんだろう 冷たい指先はまるで 水を与えずに枯れた花のようです

楽しい時間が訪れた後 寂しい時間がやって来る アナタとの出会いが大切だから 寂しさもひとしおなのでしょう

幼い頃のキミには包み込む愛を 今のキミには見守る愛を これからのキミには飛び立たせる愛を 愛の形は変化しても キミが生を受ける前から 愛の大きさは変わらない

上を見て嫉妬し 下を見て嘲笑うのは 自らの価値を落としてしまう行為だということに 人は気づきにくいものなのです 自分は違うと思い込んでしまうのです

アナタへの攻撃的な批判は心に留める必要はない でも建設的な批判には まず耳を傾け 自分なりに消化して 自分の飛躍のために利用すればいい

恋すると女は綺麗になり 恋すると男は子供になる まるで綺麗なママに甘える子供のように

アナタの存在でさえも 私に力を与えてくれる そのアナタから愛をもらったら もう私に怖いものはないよ

追いかければ逃げるけれど 逃げれば追いかけてくる 解き放てば戻ってくるけれど 束縛すれば逃避する 男って不思議な生き物だ

最後にキミの笑顔に会ったのが つい昨日のことのように思えるのに こんなにも別々の年月を歩んでいるんだよ キミにはキミの人生が 私には私の人生が どこかでまた出会った時は また一緒に笑いあえばいい

100の素晴らしい招待より キミの「逢いたい」がどんなに私の心を刺すか 心が壊れそうなくらい逢いたい私は キミのワガママを待っているのです

アナタと一緒になったのは 幸せにしてもらいたいからじゃなく アナタと共に幸せになりたいから 幸せを見つけてもらわなくてもいいから 私と一緒に見つけよう

アナタの手の暖かさは アナタは知ることができないけれど アナタの手を握り締めた私は アナタの心と同じくらい暖かいことを知っているのです