2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧
人は人であるかぎり 誰もが生まれて 死んでいく 神と対話するこの国で 生と死に向き合うこと 決して忘れてはならない 日常的な営み
今になっても 相合い傘で ドキドキしたことを 微笑みながら思い出せるなら まだその頃の恋心は この胸に しっかり残ってるよ
今日も一日 穏やかに終われる 幸せ いつも アナタの笑顔とともにある 私の笑顔も アナタとともにある
もう何千回も見ている寝顔なのに 見飽きているはずの寝顔なのに この瞬間を 心の宝石箱にしまっておきたい もうしばらく そっとしておこう
行ってしまったことを 後悔するよりも 同じことを行わないように いかに行動するかが 大切なのに それができない 私がいる
優しい日差しの中 この想いを 言葉にできたら 冷たい雨の中 この想いを 言葉にできたら どんなに うれしいだろう どんなに 軽くなるだろう
儚い小さな灯火が 無数に灯っては 消えていく 希望に満ちて 生まれてきた灯火なのに こんなにも簡単に 吹き消されて 煌々な灯になるまで 私たちにできることはなんだろう
知るほどに 欲張りになっていく私は いつも心が 空腹で どうしようもなく 空腹で 満たされているはずなのに
その 生命力 その しなやかさ その 芯の強さ つねに思う 竹のような人になりたいと
知り合ったばかりの二人の間には 透明な氷の壁があって それが日に日に溶けていき 二人を遮るものは何もない 心が通いあうって こういうことなのかもしれないね
アナタが自分のことを分かっている以上に 私はアナタのことが分かってるの 女の勘は 鋭すぎて 時に自らを 傷つける
あのね アナタが微笑んだ時にできる 目尻のシワ それを見るたびに とっても幸せな気持ちになるんだよ たとえ生まれ変わっても 絶対また一緒になりたいって
まるで振り子のように アナタの元から 近くなったり遠くなったり そう 心はこんなにも揺れるのです
頭と心の温度が上昇して すべてが麻痺して 自分を見失う前に 時間と 距離と 新鮮な冷風
時に 心のダムの 歯止めを緩め 水のように 流れ出てくる 感情を止めないで 新たな 自己を 発見できる そうか私は こんなにも多面的だったのかと
残念ながら私には アナタの素晴らしいところを 受け継ぐことは できていないみたいだけど やり通す強い意志だけは 遺伝子に刻み込まれていたみたい
アナタを叱ってくれる人は アナタの人生の中で 宝石のように 光輝く存在なのです アナタがより良くなるように いつも願ってやまない人なのです
微笑むこと それは 誰もができる 簡単な善行 キミの微笑みで 私の一日が こんなにも暖かくなる
懐かしい香りで 鮮明で昨日の出来事のように 心をいっぱいにする思い出たち アナタにこの香りを届けたい アナタの胸が 私でいっぱいになるように
こんなにも当たり前すぎる こんなにも日常的すぎる あの人の優しさに 甘えることなかれ 水をやらなければ 花が枯れてしまうように あの人との関係も 慈しみ育てていかなければ 干からびてしまうだろう
苦労しているアナタの背中を知っています それでも たくさんの愛と勇気与えてくれました アナタは 私の道標 それは一生変わらない真実
キミを思い通りに操縦しようなんて 思ってない ただ 糸の切れた凧のように 目的もなく どこかへ飛んでいってしまわないように 常に見守っているのが ママの責任だと思うのよね
まっすぐで平らな道を走るだけなんて つまらないでしょ 上り坂 下り坂 デコボコ 障害物 そんな道を走りきったほうが 達成感は人一倍だよ
アナタにとっての太陽にはなれないけど 月となって アナタの歩む道を 仄かな光で明るくしよう 手探りで歩んでいくアナタの 助けになれるように
少しばかりある心の余裕で 甘えを受け入れてくれるアナタに 今日も いつも ありがとう
真っ直ぐ言ってくれないと分からない言葉がある 別の言葉じゃ 代理が効かない言葉がある 勇気を出して アナタの大切な人へ伝えてみよう 心に温かい何かが生まれるから
一年前のキミたちと比べて こんなにも大きくなった今のキミたちが こんなにも愛しく思える 来年の今頃も 同じように想っているだろう
目を瞑って 心の声に耳を澄まそう 言葉にはできない感情や想いが 次から次へと溢れてくる その一つ一つ抱きしめながら 自分という存在に向き合ってみる
打たれ強い人というのは 鋼鉄のように 頑丈な精神を持っている人のことではなく 水のように 目まぐるしい変化に 柔軟に対応できる心を持っている人のこと
人が作り出したもので この世になくてはならないものとは 思う以上に多くなく それがない生活を堪能するのも 時には大切なこと