まあるいはあと

水のように流れゆく言葉たち

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

遥かな記憶

遥かな記憶を呼び戻し 胸の奥が締めつけられる 情景にはいつもキミがいた 今キミはどこでなにをしているんだろう

優しい人

こんなに近くにアナタがいるのに とても寂しいのはなぜ 近くて遠く感じてしまうのは 私の心に鍵がかかっているからだろうね アナタはいつも鍵を開けてくれる アナタはとても優しい人

エゴとワガママ

一番大切な人に冷たくして 一体私は何をやっているんだろう エゴとワガママの結晶なんていらないのに

シアワセになろうよ

シアワセでない事に理由をつけて その状態に甘んじてはいけない 誰だっていつだってシアワセになろうよ

言葉

言葉は 口から生み出される前に 私たちの心や頭を駆け巡り 多様な色に変化して 個々の存在となる 言葉に色をつけるのは自分自身

会いたい時に

会いたい時に側にいてくれるキミが好き 会いたい時に側にいてくれないキミもキライじゃない でも本当は側にいてほしい きっとキミも同じように感じているはず

深まる愛

愛情は言葉に出さなくても伝わるものだけれど 時々言葉に出して伝えてほしいのです 言葉で愛情が深まることがあるって知ってほしいのです

卒業

今日は感謝しよう 心から感謝しよう キミに今まで教えてくれた人に 疲れを顧みずに指導してくれた人に

プレゼント

神様からの預かりものは いつの間にか悩み多き年頃になり 私の手を少しずつ離れ 一歩一歩大人になっていく 一人立ちできることが キミからの大きなプレゼント

わがかまり

メールよりも電話 電話よりも会う 二人の間のわだかまりは 会うことにより 薄くなり消えていく

認識

その若さは 自分がいつも正しいと錯覚させる これからの経験と年月で 自分の間違いを認められる人になりなさい

キミの手

優しく撫でてくれるキミの手は どんな時でも暖かい キミは知っているだろうか 私の心がどれだけ救われているのか

離れて気づくこと

たまには離れてみるのもいいね キミの別の顔が覗けるから 離れて気づくことが こんなにもたくさんあるんだね 心だけはいつもキミと共に

永遠の謎

強がって言い出せない 心は本音で満たされているのに 思いと行動が裏腹なのは 女が持つ永遠の謎なのです

見つめ直すとき

大切な人の言葉が 頭の奥に入ってこない時 それは自分を見つめ直す必要があるってこと 私が私じゃないって 教えてくれる人の言葉は宝物だから

直感

自分の直感を信じて 少しだけ自分を押してみる 自分の本能も捨てたもんじゃない

最も強い女性

アナタには 私の人生の中で 最も強い女性であり続けてほしいと ワガママな娘は願うのです

結婚

結婚って 同じ方向を見て一緒に歩きながら 時には顔を見合わせて 時には両目を瞑るのですね

どうしようもなく目の前が真っ暗になった時 自分を責めるのをやめてみよう キミの力ではどうしようもないことが 世の中にはたくさんあるんだ 必ず闇にも光が差し込むから

関係

思ってもみないところで 誰かと関係が繋がって そこから更に他の誰かと関係が発展する時 人って素晴らしいと思うのです

永遠の愛

恋愛の真っ只中にいる時 人はこれを永遠の愛と呼びたがる 揺るぎない努力があって初めて 愛は続くということに気づいていない 一方通行ではなくて相互の努力が不可欠ということを

心と体

自分がイヤになった時 体を動かして汗をかいて 美味しいもの食べて たっぷり寝てみる 体の調子が良くなると 心も元気になっていくものよ

忙しい

「忙しい 忙しい」 言葉って魔法の力を持ってるからね 言えば言うほど忙しさに絡まれて 抜け出せなくなるものなんだ 言わなくなった途端に 心が軽くなるものなんだよ

苦心

上手くいかないと 自分はダメだと思うけれど 人生振り返れば 思い通りにいかない事ばかりで 苦心した挙げ句に成熟する方が 案外実になるんだと気づく

自分を愛すること

アナタを美しくするのは 高い化粧品ではなく 自分を受け入れること 自分を愛すること 自分を愛せて初めて誰かに愛されるのです

シアワセはすごそこに

シアワセなんて本当はとても単純で日常的なのに 人はいつも特別を求めている シアワセはいつもアナタの手が届くところにあるよ 見えているのに気づいてないだけ

心の機嫌

小さな事が大きく感じられたり 大きな事が些細な気がするのは すべて心の機嫌次第なのね 私の意思に反して 心は浮き沈みするから

やる気

誰かに強制されて生まれるものではない 自分の心の底に自然に火がついて 困難が困難でなくなる気がする そして錯覚を現実にする やる気とは自分で生み出すもの

やりたい事

やりたい事は無数にあるけれど 本当にできるのは数えるくらい 自分が何をやりたいか きっと心が導いてくれる 損得なんて考えちゃダメだよ

楽しく生きる

苦しくても耐え続けることが美ではないよ 妻であっても 母であっても 一人の強くて弱い人間だからね 楽しく生きる努力があって 人は輝くのです