場所を変えることにより 新しい発見や再認識がある 今の自分に行き詰まっているなら まずは日常を離れてみよう

人の中に 変わり続けているものと 変わらないものがある 全てが融合してその人を形成する どちらも欠けてはならず どちらかがいつも正とは限らない

あの手この手で上手くやろうとしても 結局何にも成功しないとき 最もシンプルなやり方で成功することもある 近くて遠い道のりを歩む それが人間の性

キミが私を必要としている時 今すぐキミの元へ飛んで行きたいと思うけど 現実はそんな簡単ではなくて 理想と現実の違いに悲しくなる せめて私の想いだけでも キミの元へ飛んで行け

誰かを好きになることは不可抗力で 気がつけば心から離れられない存在になっている 自分よりも大切な存在と感じ始めたら それは恋から愛に変化している証拠

年齢を重ね経験を積めば積むほど 「許す」ことが難しくなってくる 他人に対しても 自分に対しても だから「許す」のではなく「忘れる」のだ 「許す」こと 私には超えられない大きな壁

私の人生はジグソーパズルのよう アナタと出会ってから たくさんのピースを埋めてくれました 残りのピースは アナタと共に探していくのです

もしかしたら 私が苦しんでいるほど あの人は苦しんでいないかもしれない もしかしたら 私が苦しんでいる以上に あの人は苦しんでいるかもしれない 誰も計れない 誰も比べられない

忘れたくない思い出ほど朧げになり 忘れたい思い出ほど鮮明に焼き付いている そして度々残った思い出に苦しむ私がいる 楽しい思い出をもっと増やせば 辛い思い出も消えてなくなるだろうか

キミはキミの歌をうたい 私は私の歌をうたう そこにハーモニーが生まれたなら 偶然と奇跡に感謝して キミと共に歩んでいこう

私の夢がキミの夢ではなく キミの夢は私の願い 歩む道の果てが輝く未来であるように 愛するキミのために祈るのです さあ 自分の足でしっかりと歩きなさい

数千キロ離れた場所に 私たちの想いが少しでも伝わったなら 本当はそれが一番届けたかったものなのです

「滑り台の上から勢いよく転がって 惰性だけで転がり続け摩擦や障害物を怯える」より 「勢いはなくても どんなオフロードでも四輪駆動で越えていける」 そんな夫婦を目指したい

50ドルのためじゃなく 仕事の誇りのために 走り回っている私が存在しているかぎり 私はまだ大丈夫だと思う きっとまだ自分を見失っていないから

心が落ち着く瞬間がある 瞬間が何度も何度も訪れ 無数の点が線になればいい 私はとてもワガママ

柔軟な人は 変化を恐れない 楽しむのだ

キミたちの中にたくさんの花の蕾があり 私にできることは花を咲かす手伝いだけ 大輪の花を咲かすのは 誰でもなくキミたち自身なのです

病気になって初めて健康のありがたみを感じるように 心細くなって初めてキミの存在をありがたく感じる 本当は常に感謝しているのに 「当然」に埋もれて気づかないでいるのだ

日常の風景で見逃している事 何気ない小さな素敵な発見 心を開くことにより感じることができる それは毎日キミの素敵な一面を発見することと同じで 毎日キミに会うのが楽しくなるんだ

何かが上手くいかないとき その辺りを探すだけでは問題は解決しない もっと遠いところ もっと深いところに 根本的な原因があるのだ それも1つではないかも知れない 根本的な問題に気づくことが一番早い解決法

キミの心の温かさはきっと キミの胸の温かさと同じでしょう だから心地よいのだろうね

私だけ悩んでいると信じていたけれど でもキミも同様に悩んでいることに気がついた なんだかキミに人間味を感じ なんだかキミが愛しくなる

私はキミの今を見ているのではなく キミの未来を見ているのです その可能性を信じているのです

キミの広くて深い懐で時々休ませてください 辛さがなくなったらまた歩き始めます まだ頼らずに最後まで歩くことが 私には難しい気がするのです

アナタの嫌いなものが 私の嫌いである必要はないけれど アナタが好きなものが 私の好きであればいいなと思うの それはアナタが大好きだから

キミが気づいていなくたって いつも見守ってるんだ もしかしたら 気づかれていないから 見守れるのかも知れない

自分を変えるために躍起になって 不本意な変わり方をするよりも 自分の確固たる目標があって その経緯で自分が変わっていく 変わることが目的ではなく その先の目標のために変わっていくものだ

キミの心はいつもここにあると信じてるけど 何かの拍子にどっかに行っちゃったら悲しいから いつも自分の意志でここに居てくれるように 私の心をゴシゴシ磨こうと思うの

大切なあの人を抱き締めよう もしその腕で抱き締められないのなら アナタのその言葉であの人を抱き締めればいい あの人の心はアナタの想いに抱き締められるから

生まれつきの性格と これまでの人生で アナタの前で素直じゃないこともあるけれど それでも私を受け入れてくれる きっとアナタは私の本心を見抜いているんでしょう