2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧
何を見たか 何を話したか 何をしたか 何を考えたか 誰をどう愛したか これが「わたし」という名の一人の人間
私の情熱が片手打ちになってさ迷わないように アナタは情熱で受け止めてくれた 身を預けられるのはアナタしかいないのです
一滴のわずかな水でも 硬い岩に穴をあけることができる 人は結果を急ぐあまり 継続なる努力を忘れがち 非力でも大きな力となるんだ
もっとも簡単に破ってしまう約束は 自分自身との約束 それは意志の弱さという 誰にも知られないから 歯止めが効かなくなる いつ自分との約束を守ることができるのだろう
ダイヤの原石を見つけ出すことは難しいけれど ほんの一握りの可能性を 磨いて光らすのが 今の私のつとめなのです
ちょっとした気遣いが 心の傷にずんと染み入るから 人の中身って心なんだねと そんな気持ちで誰かを想う
何か問題があれば 近くだけじゃなく 遠くも探してみよう 案外原因って 関係のないようなところにあるものだよ
離れているからできること 心を鍛えること 次に会う時までに 自分を高めること 距離によって強くなった二人は ちょっとやそっとでは壊れない
長く一緒にいても お互いが一人の男と女として認識しているなら 恥じらう心は失われることはなく それは適度な温度で二人を暖める
「好き」「嫌い」と 「正しい」「正しくない」は 同じとはかぎらないって気づかずに 他人を傷つけてるかも知れないんだよ
自分の存在する価値なんて 自分では分からないことで 隣で穏やかに眠っているこの人が 私と一緒にいて嬉しく思ってくれているなら これ以上の価値はないでしょう
港を失った船は難破船のよう 失って初めて存在の大きさに気づく いつもあるはずだとは思わないでください だから愛情は不可欠なのです
弱い私 カッコ悪い私 ダメな自分を受け入れて 初めて私は強くなれる
何事もベストなタイミングがあって それまで待つことが大切なんだ でも人は少し違ってね ベストを何度も作り出すことができるんだよ 待つだけではなく 作り出すことをね
キミが微笑むかぎり 私は大丈夫な気がする キミが隣にいてくれるかぎり 私は立ち上がれる気がする キミがいないと 生きていけないわけじゃないけど キミの存在はとても大きい
アナタが困ったときに この人なら大丈夫と 信じて任される存在でいたい 絶対的な安心感をアナタに届けたい 口約束なんて存在しないのだから
誰のための言動か 本質がぶれなければ きっと伝わる ゆっくりとじっくりと 絶対に伝わる
目が微笑むと全てが微笑む 目が不機嫌だと不機嫌になる 目は嘘をつけないから いつも優しい眼差しでいられるよう 心の深呼吸は忘れないで
私の足りない部分はアナタは補って アナタの足りない部分は私が補う 大雑把でも半々くらいであれば 上手くいくものなんだよ
「何も言わなくても愛情は伝わる」 瞬間の眼差しや微笑みで感じられるのであって ただ伝えないことを 正当化する言い訳はしないで それじゃ愛情は1ミリも伝わらないよ
糸が切れた風船のように どこかへ飛んでいってしまわないように 私を離さないでください アナタを困らしたくはないけれど 時々そんな気持ちになるのです
他の誰かと合わないと嘆くより 合う誰かの存在を喜ぶ方がずっといい
正義の名がつくものが すべて正しいのではない 本質を見失った正義は醜い 初心に戻ろう
いつでに何時でも寄り添える腕があるって 絶対的な安心感に包まれてる気がするよ だから私は振り返らない 必ずアナタだと分かるから
人と異なることを無意識に拒絶して 当たり障らずに生きていく 自分よりも弱い人を置いて安心する それがキミの理想の生き方なのだろうか 自分に問いかけよう 手遅れになる前に
生きている限り 大なり小なりの戦いがあり 自分のための戦いと 誰かのための戦いがある 私は愛する人のためなら戦える
まったく言葉が思い浮かばない時 大抵私はそこそこの幸せを感じていて 何も考えず時間に身を任せている たまにそんな私があってもいい
約束を守るのって 相手のためだけじゃなく 自分が信頼できる人ってことを 証明してるんだよ 信頼を築くなんて 一日二日でできるわけじゃないんだ
あのね アナタの隣に座って あれこれくだらない話をすることが 想像以上に平和なことって気づいたよ なんの平和って心の平和だよ
大切な人を恋しいと思えないのではなく 恋しくなる前に会っているのです すぐに会える距離にいることに どうして感謝せずにいられるでしょうか