まあるいはあと

水のように流れゆく言葉たち

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

意識を越えて

私の意識を越えたところで アナタの心を傷つけたのなら 私はいったいどう償えばいいのでしょうか 傷つけた私も傷ついています

ハードルを越える

難しいことをいかに簡単に伝えるか たくさんの要素が重なって初めて キミはハードルを越えることができるだろう

原動力

今隣にいる大切な誰かさんを愛してから たくさんいる誰かに心を尽くすのでも 遅くないと思うのよ 近い距離の大きな愛は キミが走る遠い距離の原動力になるから

与える人

「与える」人って 本当は「与えられる」人なんだって 目に見えない素晴らしいことを たくさん得ているのです

自分の価値

守るべき存在に出会った時 実は自分に価値を見出だせるんだって 小さな瞳が教えてくれる

欠けてしまう

角と角を無理矢理くっつけようとしても 欠けないかぎりはくっつかないように 無理したところで 心は欠けてしまうばかりです

やっぱりいいね

やっぱりいいね 一緒がいいね 側にいると感じるだけで 思わず頬が緩んじゃう たまにはいいでしょ こんな気持ち

アナタがくれた贈り物

高価なプレゼントでも 贅沢な生活でもなく 寛大な優しさ アナタが私にくれた贈り物 だから私は転んでも起き上がれる

パパのことが大好きなキミ達へ

パパのことが大好きなキミ達へ ママはすごいんだよ だってパパを選んだんだからね 今のキミ達なら分かってくれると思うんだ

私の天使

どんなビタミンより キミの笑顔が私の元気 どんな高価な贈り物より キミの詩が私の心を打つ キミはいつまでも私の天使

祈り

祈りを忘れた人は傲慢になる 自分が頑張ってもどうしようもないことって 思うよりたくさんあるんだよ 祈りは特別ではなく 至極日常的なものだから

私のココロ

気球のように 上昇したり下降したり 浮き沈みを調節できたら どんなによいだろうね 私のココロ

私の選択

誰が悪いとか 何が間違ってるとかではなくて ただ合わないことが苦痛になるから 穏やかな時間がほしくなる それは私の選択

未来の現実

大きな鉄の塊が空を飛べたり 200キロのスピードで走れることが 夢のまた夢の時代があったように 今のキミの夢は 未来の現実かもしれないんだよ

僕のために

たまには自信ありげに 「キミは僕のためにここにいる」と 大袈裟に思ってくれてもいいんだよ だってアナタがいなければ 私はここにいないんだもん

心配しないで

「心配しないで」 言葉の重みは 誰が発するかで違ってくるんだろう 私の言葉は キミの心にどう響いているだろうか

繰り返さない

白色は 最も単純な色に見えて 作り出すのが難しい色 罪のない人間は誰一人としていないのです 繰り返さないことが大切なのです

私に負けない

たとえあなたに認められなくても 私を頼っている人の笑顔さえあれば この先やっていけると思うんだ この笑顔のために 私は私に負けない

行き先

パパとママはキミたちにとって 地図とコンパスのようなもの 迷ったら頼ってきなさい でも行き先を決めるのは キミたちなのです

背中押し

自分でこうと信じたら 後先顧みず突き進んだっていい時が たくさんあるってこと 今のアナタには一番必要な背中押し

伝えたい気持ち

アナタの側にいたい アナタと言葉を交わしたい アナタに触れていたい 得るたびに欲張りになる私の気持ちを いつも正直に伝えたい

正義

誰のための正義か 私のためか あの人自身のためか それでもあの人は戦ってくれている それは揺るぎようのない事実

これからもずっと好き

囁くようなその声も 鼻孔をくすぐるその匂いも 優しい目尻の笑い皺も 出会った頃からずっと好きで これからもずっと好きでしょう

一年前の私

一年前の私の言葉は 私を反省させ 私を勇気づけてくれる 一年前の私に負けない自分であれ