一緒に過ごす日を重ねるにつれ 想いが薄れていくのではなく 深みを増していきますように まるで水分がなくなった後 美しい結晶が現れるように

アナタを喜ばせようと たくさん土筆を摘んだのは遠い思い出 いつも忙しいアナタの気を引きたくて アナタは今でも覚えているでしょうか

全ては学ぶことから始まる 例え教える立場になっても 学ぶことを止めれば きっと私はそこまでの存在感

沈まない太陽があるとしたら それはキミの確固たる意志 私はキミの太陽に恋したのです ずっと私を照らしていてください

泣いても喚いても どうしようもならない感情がある 引いては押し寄せ また引いては押し寄せる 胸を締め付けるこの感情と どうやって付き合っていけばいいのだろう 未だに答えを見つけられないでいる

辛いことがあっても問題が起こっても いつも強気で乗り越えてきたけれど キミの優しい言葉には固い心も溶けていく 陽だまりのようなキミの流れに身を委ねよう

自分を他の誰かと比較していた頃 いつも何か満たされない気がしてた 自分を他の誰かと比較するのをやめてから 日々が充実し始めた 大切なのは「私」がどうしたいか そして「私」がどうありたいか

「キミを幸せにするためならなんだってする」 こんな言葉を素敵ねと思いつつ そんな人が本当にいたら 他にも少しは情熱を向けなさいよと 思う私はワガママでしょうか

名前を知らない花でも 賢明に咲く花は美しいのです アナタが誰であっても 賢明に生きる姿は美しいのです

固定概念という名の鎖を断ち切った人は 成功の扉を見つけたようなもの 後はキミの努力次第で開くことができるのです

絶対に壊れない関係は存在しない この言葉を胸に刻んでおこう アナタとずっと一緒にいたいから だから一緒にいられるよう努力をするの

感情的になるまいと決心しても 感情的になるのは その原因がアナタだからです 私にとってアナタは 私の日常を左右してしまうくらい 大きな存在なのです

「ありがとう」「優しいね」 「大好きだよ」「キミだけだよ」 アナタが言われて心地良い言葉は アナタの大切な誰かも心地良いと感じるはず 少しの勇気で伝わる愛はたくさんあるのです

アナタに「甘えてるね」って言われたくない アナタだけに甘えてるのです その違いが分かりますか？

今宵の空に月が見えなくても キミの笑顔が私の心を照らしてくれる 月がなくても今宵は明るい

アナタの幸せが私の幸せであって アタナの悲しみは私に半分分けてください 幸せは2倍に 悲しみは半分に こんな理由で ずっと私と一緒にいたいと思ってください

アナタの言葉が私に自信を与えてくれる だから私の言葉でも 誰かに自信を与えられますように

アナタの全てが好きな訳ではないけれど キライのところも含めて アナタのことが大好きなのです

素晴らしい人と一緒にいられて 私には勿体ないと思わず 素晴らしい人を見抜く心を持っている 自分を褒めてあげたい

私は特別な存在ではない 特別と思うから 上手くいかないと嘆いてしまう でもアナタに 特別な存在だと思われていないなら それはどんなに悲しいことでしょう

約束とは守るために交わすもの 守れるかどうか分からないことなら 最初っから約束なんてしないほうがいい 信じて待ってる人を裏切らないように

確固とした志があるなら そのためにアナタが努力を惜しまないなら 私はアナタを信じて 成し遂げるまで応援します それが夫婦というものでしょう

僕の胸に耳をあててごらん キミの名前が聴こえるよと 言ってくれるアナタが愛しいのです

淋しくないと言う人ほど 本当は淋しいんだよね

誰かに強く愛されてると 何も持っていなくても 全てを手にした気持ちになる 愛は1番の元気の素 だから私も人を愛する

「ある日突然 アナタの最愛の人がいなくなったとしても アナタの人生は止まらない 心を構えなさい 準備をしなさい 人の命は誰にも分からないのだから」 アナタのその言葉は私の胸をも突き刺すのです

困難を乗り越えられる人は ただポジティブな思考を持っているだけでなく 行き詰まった時に諦めず 次の手を考えられる柔軟性を持っている

好きなら好きと言えばいい 会いたいなら会いたいと言えばいい 人間ってなんて複雑なんだろう こんな簡単な言葉が言えないなんて だから人間は愛しい生き物なんだろうね

桜の花よ 風が吹けば花びらを 空高く舞い散らすけれど 私の心の中ではずっと咲き続けている 遠く離れたこの地でも キミのことを忘れたことはないんだよ

文字で読む事実より 数字で見る事実より 私が肌で感じる事が真実