長く一緒にいるために 鈍感のスイッチを入れよう 悪意がない限り 両目を瞑るくらいの覚悟で

時にアナタは傘となり 大雨から私を守ってくれる 知ってるけど知らないふり イジワルなのは私のほうね

どんなに頑張っても 自分を犠牲にはしないで マイナスのパワーから生まれたものは マイナスの力を持ってしまうから

何が大切か 何を今やるべきか 何に力を入れるのか 頭の中で全部が混ざり合って 不安なのはきっと同じ だから焦る必要はないのね

無理して頑張っている自分より 無理せず頑張っている自分の方が ずっと良く思えてきた その方が長い距離を走れるって分かったから

時々素直じゃない私が芽を出して 言わなくても気づいてほしいと無口になる 本当は分かってる 言葉にするのが恥ずかしいだけ アナタのせいにしてただけ

楽しい時は誰でも楽しいし 嬉しい時は誰でも嬉しい 大変な時にどんな人間でいられるかが その人の勝負どころだろうね

アナタの存在の大きさを 改めて強く感じるのは そばにいる時ではなく 離れている時 離れて分かるくらいなら そばにいる時に気づきたい

心がどうしようもなく冷たくなった時 暖める方法なんてほしくない だまって優しく暖めてください ただそれだけが必要なのです

キミと私の想いの軌跡は どこからであろうと 同じ場所で出会い お互いの胸の奥まで届くんだろう

キミが微笑むと私も微笑む 私が微笑むとキミも微笑む 笑顔のキャッチボールができるなら 二人はきっと大丈夫 二人はずっと大丈夫

恥ずかしいと思うから恥ずかしい 恥ずかしいことと恥は違うから キミの勇気はキミのため

キミの一番になりたいのではなくて キミのオンリーワンになりたいってこと キミにその違いが分かるといいな ささやかだけどずっと心に灯る願いなのだから

数々の出会いが自分の厚みになってるって 改めて考えないと気づかないこと 私という一人の人間は こんなに多くの人たちによって 形成されているのです

あの人に感謝を伝えたいなら 何に感謝しているのか ちょっとだけ言葉を添えてみよう キミの「ありがとう」が もっと素敵になるから

何が自分のためになるか 何が無駄なのかって そんなに簡単に分かるわけないんだから 素晴らしい機会にめぐり逢えたら とにかくやってみればいいよ 心意気だけでも糧になってるから

アナタがいなくても 後ろを振り返らず歩いていけるのは 日々の愛情を感じているから 振り返る必要がないのです どれだけ毎日が大切か アナタが教えてくれました

私だけに 特別に ちょっと気遣いをくれるアナタに 毎日毎日惚れていく気がするんです どんな魔法を使っているんでしょうか

本当に強い人は 本当の困難を知っているから 他人に優しくなれる いるだけで安心感を与えてくれる 弱いから優しいんじゃなくて 強いから優しいんだね