どうせ僕はこうだから どうせ私はああだからって きっと否定をしてほしいんだ 言葉の使い方がもったいない アナタの価値が下がってしまうよ

私は誰のものでもなく 私の責任は私にあり アナタも誰のものでもなく アナタ自身の責任で だけどお互いを悲しませることはやめようと そんな気持ちで生きている

どんなに好きでも 手に入らない物や どんなに好きでも 手に入らない人 手に入る方が少ないんだね だから遠くから想っていよう

やっぱりね 誰がなんと言おうと好きなものは好きと 言えるくらい好きな人に 出会えるシアワセを大切にしたい

恥ずかしいからと いくつの言葉を飲み込むめば 私の気持ちは治まるのだろう 声にできなかった言葉たちは 時に私の大きな後悔

親しい人だから 大切な人だから 心の中にある温かい想いを 言葉で伝えること 想像を超えて大きな力を持つ 分かってるつもりで分かってない

私が思う完璧と アナタが思う完璧は 似ているようで違ってて だからこの世には 全ての人の完璧なんて 決して存在しないんだから 生きることに力まなくていいんだよ

もっと良くなれるって分かってるのに これで十分だよね もうこれ以上ないよねって とても楽だけど きっと自分にウソをついてるんだね

たくさんの人を助けられないからと キミは決して無力じゃない キミの心の中にある 小さくても純粋な想いは 誰にも負けない誰かの英雄

日常の中で非日常を作り出し 一人でフフフと微笑んで きっとアナタは不思議がる だって不滅の恋に気づいたから 一緒に微笑んでほしいのです

追いかければ追いかけるほど 捕まえることができなくて 我に返って足を止め しゃがんでみたら 触れられた 私が追うものは影のよう

何かをやる前に もしもできなかったらではなく きっとできると信じてやってみると 思うよりできるもんだって 今頃気づいても遅くはないよ