まあるいはあと

水のように流れゆく言葉たち

2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

目指す自分に

自分が目指す自分に どれだけ近づけたでしょう 貰うよりもあげられる自分 良いものを良いと言える自分 そしてまた一年 近づく努力をするのです

一年の終わりに

時に人は無理をしないといけないこともあり 無理をしてはいけないこともある 違いが分かるようになってきたら きっともう少し楽になれるかなって 一年を思い返してみるのです

理由なき自信

なぜか自信がなくなる時がある 理由も分からず自信がなくなる時がある 無理に進まなくていいんだよ 目を閉じて無を感じる 理由なき自信が湧いてくる どんな自信でもいい 進む理由になれば

最善の方法

今それが一番いいと思っても 決して普遍ではないんだよ その時の状況によって最善の方法があるからね 絶対あるからね

自分を知る

自分の弱いところやダメなところ 認めるのは勇気がいるけれど 良くなるために まずは受け止めようよ 自分を知るのってとても大切なんだよ

アナタとの距離

親密度と距離はとても深く繋がっていて アナタとの距離が近すぎても心地良い ケンカの後は自然と遠くなるもの だから仲良い時には寄り添っていようよ

私の元に雪が届かなくても 遠く離れた星の下で 雪は静かに積もり アナタの心を白く染めていることでしょう それなら私は輝く星を愛しもう

化粧

私が綺麗にお化粧するのは 本当は自分のためなんだけど 「アナタのためよ」と言うと 私に優しくしてくれるでしょ 結局は自分のためなのね

キミがそこにいるだけで

なぜだろう なぜだろう キミがそこにいるだけで 心が「シアワセ」で満たされる キミはいつまでも私の一部で いくつになっても私の天使

心地よさ

恋に恋して舞い上がる私に 愛の暖かさを教えてくれた人 ゆっくりとじんわりと ココロの芯まで炎は届き 心地よさは永遠であれと願うのです

恋の道順

キミの知らない部分を 知りたい欲求と 知ってしまう怖さが入り交じり 胸の奥で葛藤するのは 恋の道順なんだろう

この距離に

「ねえ」というと 「なあに」とこたえる 二人の声を隔てるものがない距離の当たり前さに 時に胸が揺すぶられるのです

捕まえてごらん

私を自分のものだと思ってるの? 私はアナタのものじゃないよ 私は私の心に従うから だからいつも追いかけて そしてその手で捕まえてごらん

「好き」

「好き」を伝えるために いくつのストーリーを想像し いくつの夜キミに恋い焦がれただろう たった一言を伝えるだけなのに だから「好き」は重いのです

大丈夫

アナタが苦しい時にこそ 私が笑顔でいたいのです アナタが挫けて歩けない時に アナタの背中を押すために 大丈夫 私はいつもアナタの味方だから

体温

身体は忙しくても 心が満たされているとき なぜかアナタの体温を感じたくなります そんな癖を いつも受け止めてくれてありがとう

一緒にいる訳

私がキミと一緒にいるのは 利益を得られるからじゃなく 楽しくて幸せな気持ちになるから それで十分でしょ? キミが好きだよ

勇気

伝える勇気と受け入れる勇気 どちらも勇気が必要なんだ 思いやる勇気を持つ人と 一緒に歩いていけばいい

近すぎて

小さな事にこだわりすぎて 大切なことが見えないなんて 離れてみないと分からない 近すぎるから誤ることって たくさんあるんだよ

何よりも強い絆

アナタがいなかったら 私もこの世にいないのです 愛情はへその緒を通して 私に注ぎ込まれました 何よりも強い絆で繋がっているのです

不得意

頑張れば得意になる不得意もあれば どうしようもない不得意だってある 誰にだってある 胸に手を当てて考える どうしようもない不得意に クヨクヨ悩まないで

キミが大人になるまでに

キミが大人になるまでに 困難に立ち向かう心構えを教えよう 自分の考えに従って 自分を信じて歩いていけるように キミが大人になったら 私は遠くから見守っています

悩んだとき

悩んだとき 自分自身を遠くから見つめてみる こんな小さな事で悩むなんて 私も小さいなって そう考えるだけで 重い何かが吹き飛んだ

知らないキミ

キミが知らない空の下 キミが知らない私がいて 私が知らない空の下 私が知らないキミがいる キミは私の全てを知らない 私もキミの全てを知らない だから知ろうと努力するの

その程度

自分のどこが好きかとか どのくらい好きかとか 答えられそうもない質問はしないで 答えられるくらいなら 愛はその程度のものなのよ