中途半端なその言葉は 知らず知らずに誰かを傷つける 「傷つけないために」という言い訳の下 あの人の心を切り裂いている

なにを見て なにを聞いて なにを感じたか アナタの心に育った感情を 私に聞かせてください どんな時もアナタと共に生きることを 誇りに思っています

男の言葉の少なさに 女は必要以上に気をまわし だから勝手に心が疲れ 時々自分が情けなくなる それでも女に生まれて良かったと思えるのは アナタに出会えたからでしょう

転んだって立ち上がればいい 退いたったまた前進すればいい 諦めなければ そのうち転ばずに前に進めるようになる

私が築き上げたものをアナタに壊してもらいたくない 私が築き上げたものはアナタが壊せるくらい脆くはない 私が築いた絆は私が守る

大事を行うには大きな力を利用すればいい 私の力がいつも大きくある必要はないのだ

淋しさを内に秘めると 行き場をなくした淋しさは 心の中を埋め尽くす 「淋しい」と言葉に出さない人ほど 淋しい思いをしてるのかも知れない

数字でしかモノを見ない人に そのモノの本質なんか分からないだろう 見えないトコロに 人の心を動かす素敵なコトが いっぱい詰まっているというのに

どのくらい私の言葉がキミの心に触れたか それが分かるのは何年後でしょうね 暗闇の中 キミの足元を照らすランプのようであれば 私はそれだけで嬉しいのです

じっと待ってくれて 正しい方向に導いてくれる 怒らないし急かさない キミの側にいると いつも心が満たされるのです

心にゆとりがある時は 「空はなんて広いんだろう」 心にゆとりがない時は 「空が狭くて息苦しい」 空は私の心の鏡

自分の選択が 他人の最善の選択になるとは限らない 私は自分の選択が正しかったと証明するため 自分の道を作り上げていくだけ

全ての事象に理由がある 自己判断だけに頼らず 理由に耳を傾けて 自分の目で確かめよう そうすれば真実を知ることができる

我が身よりも大事に思える時 自分は母親なのだと思い知る

綺麗な服を着ていなくても 高級車に乗っていなくても 胸を張って誇れる仕事をしている人たちがいる 私たちも知らず知らずに恩恵を受けている そのことを忘れないように胸に刻む

待つことに慣れてしまった人は 成功から遠いところにいる 行う前に諦めてしまう人は 成功から最も遠いところにいる

どうせ文句を言うのなら 建設的な文句を言いたい ただのマイナスではなく プラスになるマイナスに

目標が大きければ大きいほど 自分の無力さを感じる でも歩みは止められない いつか辿り着くと信じて

私も人間だから この人のためならって人がいる でも平等に仕事して 気持ちをプラス程度にしておこう お金では表現できない心

自分の存在価値を感じたいのであれば 一生懸命頑張ればできる仕事は なんとか自分でやり遂げる なんとかやっているうちの 仕事の品質は向上し 唯一無二の存在になれるかもしれない

夜空を見上げた時 星が煌めいていたら嬉しいように アナタの顔が笑顔で溢れていれば 私はとても嬉しいのです ただそれだけで

他人に何もしてもらえないと嘆くより 他人に何もしてあげられない自分を嘆こう 手のひらは 上に向けるよりも 下に向けよう

今までそれほど興味のなかったことに 突然それなしでは人生がつまらなくなり その極端な変化に 人間はこうも不思議で愛しいのだろうと思う

遠くの困っている人を助けるよりも 近くの困っている人を助けるのが先 隣人を大切にできなければ 万人に想いは届かない

釣った魚にこそ餌をやろう 愛情と思い遣りという名の 尽きることのない泉のように

何にもしてくれなくても ただ傍にいてくれるだけで 絶対的な安心感を与えてくれる キミがいるから私は 飛び立っても戻ってこれるんだ

アナタに出会えて良かった この想いを知ってもらえるために 私にできることは 毎日の感謝を伝えること アナタを信じることなのです これが私の精一杯

他人に期待する割には私ができていないこと 私は大丈夫だという勝手な思い込み 違う世界に足を踏み入れ 大丈夫じゃない自分に気づけ

身近な人の素晴らしいところ 思いもよらなかった能力 近すぎて気づかないことばかり 少し離れて見てみよう もっと発見するだろう

笑顔が人の心を幸せにする一番の方法だって 今更になって気がついたよ 私でもできる アナタにもできる