私という人間は 自分しか知らない私と 他人しか知らない私によって成り立ち そこに私も他人も知っている私が衣を着け 私という一人の人間を形成する

姿を見てホッとして 体温を感じてホッとする アナタは私のココロの平和

形付けられたものに自分を当てはめるのではなく 自分のオリジナルを作っていくことの方が ずっとずっと価値がある 大変だけれど 自分自身の挑戦

もう歳だからとか まだ若いからとか 年齢を口実にして何もやらないことに もっともらしい言い訳はいらない

伝えても伝わらない時は 何も言わないでおこう 何も言わない方が 伝わる時もあるものね

今までの生き方が顔に出るのが男なら 心のシアワセが顔に出るのが女で だから鏡の自分に語りかける 「アナタはシアワセなのですね」と

「誰が正しくて 誰が間違っているか」から 「何が間違っていて 何ができるか」 捉え方と思考の方向が変わるだけで 今日が素敵になるからね

右も左も知らない私に 歩いて行く方角を示してくれたあの人から 右も左も見えていない私に 周りを眺めることを教えてくれたあの人へ

キミのことは何でも知ってるよって アナタの言葉が私をくすぐる すべて知らなくても 知りたいと思ってくれているから 私もアナタを知りたいと思うの