キミの名前が心の中で 終わることなくこだまする まるで それが止まった瞬間に キミのことを忘れてしまうかのように だから 忘れないように 繰り返す キミの名前

考えていることが 分かるようになるために 何十年も紆余曲折を繰り返し その歴史は 二人だけのもの

悩んでいるとき 落ち込んでいるとき 強く抱き締めて 話を聞いてあげよう 何があっても キミの味方だからって

ねえ 今日二人がとても楽しくて 一緒に大笑いしたこと ずっとずっと覚えていて 30年後に笑いながら また一緒に語りたいね

アナタの気持ちを言葉にしてください そして アナタの声で伝えてください 大切な人が安心するように

絶対に比べてはいけないことと 比べてしまうのは 独占欲の強さと 寂しがり屋の証拠ね

好きという気持ちを 素直に声に出して言える人になりたい ポジティブなことに 正直な私であるために

言葉は 人を 感動させる 幸せにする そして その逆もある 言葉で深く傷ついた心は なかなか治らないもの

同じことを見たり聞いたりしてるのに アナタと私じゃ 感じ方も考え方も違う それをお互い共有することで アナタという人間を理解していくの

アナタと共に歩むことを誓った時から 今までにできた指輪の傷は 二人が一緒に築いた歴史

目の際にできるその笑い皺が ずっと消えないでいてほしいの 毎日アナタの笑顔と供にいたいから

社会的地位や経済的背景を全部なくしても 吸引力のある人 人間的魅力に溢れている人 そんな人に出会えたら それが人生の宝になる

誰かに勝つことよりも 自分に勝つことが ずっと大きな意味を持つ

大切な人が困っている時に 魚を渡すことだけが 愛ではなく 釣竿を渡すことも 愛

アナタが持つ私のイメージは それはそれで 大切だけど 私はいつもこのままだから

どんなに寒い風に吹かれても 私の心は 温かいまま それは私が キミの心の一部になっているから

脆いのに 強いもの 冷たいのに 温かいもの それが 人の心 アナタも 私も 弱いところと 強いところを持っているのです 決して恥ずかしいことではありません それが自分だと 胸を張りましょう

大きく両手を広げても 溢れそうなたくさんの 愛しい思い出たち 私を形成しているその愛しいものは 体の奥深く沁みこんで 壊れることなく守られる

無数の点に見えても 実はどこかで繋がっている 今はそれに気がついていないだけ 全てが関係していて 全てがお互いに意味を成している

生命力がある人は 他人に生命力を与えることができる そのひたむきで 一生懸命に 大波に立ち向かっていく姿は 全ての困難を越えれると思わせる そんなアナタと出会えて 私は命をもらった気がした

何年経っても 何十年経っても 絶対に変わらないものがある 変わらないから 恋しくなる 恋しくなるから 再会がある そして心が温かくなる

本当に必要としてくれているところに 全てを委ねることが とても大切なことに どうして気がつかなかったんだろう あまりに当然すぎて 目の前にありすぎて

愛しいキミよ 尊い夢を持ちなさい その夢を叶えるために 自分の信じる道を歩きなさい そしていつまでも健やかに それがママからの 贈る言葉

このシグナルは 気づかれることのないままで 淋しいと感じる心は アナタだけじゃなく 私だって同じ 私の心だけが頑丈なんて思わないでね

スコールで空気が洗われるのなら 私のキライな部分も 洗い流してくれればいいのに そうすれば アナタが会う私はいつも いいところばっかりの私になるはずね

ボトルに深緑の葉っぱと想いをこめて 潮に流されるまま 見送ってみよう それがたどり着く運命なら どんなに大海をも渡るだろう

まどろみと覚醒の狭間 その言葉の源を知らずに 胸を締めつける想いに終止符をうった時 私の心は解放されるでしょう より素敵な日々のために

今できることをやりなさい 今やりたいことを始めなさい 大きくなって 不本意な理由で それができなくなる前に 思いっきりやってごらん

無限に紡ぎだされては 消えていく言葉たち アナタの心の中に どれだけ私の言葉が残っているでしょう それは冷たく刺々しい形ではなく 暖かく柔らかい形をしていますように

アナタが私の側にいなくたって 地球は変わらず回り続けてるけど 私の中は ずっと空回りだよ