まあるいはあと

水のように流れゆく言葉たち

2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

秀でる者

秀でる者は 己の立ち振る舞い方を知っている 近すぎず遠すぎず 上よりも下のために事を成す

親だから

キミが目を開く瞬間に側にいた私が いつか目を閉じる瞬間に キミに側にいてほしいのです

心の顔

自分の顔と心の顔が同じとはかぎらない 人は歳を重ね 心の顔に偽ってきた 正直になるために あとで少しの勇気をキミに

キミの手

キミの手を見て愛しいとおもい キミの手にふれてこの人しかいないとおもう キミの手はすでに私の心を掴んだみたいね

生きた証

少しでも私とともに過ごした時間が キミの歴史に刻まれて 微笑みと共に思い出してくれるなら それが私の生きた証になる

会いたかった

会いたかったよと 寂しかったよと 言ってくれる存在に心が満たされるなら 自分からその言葉を伝えよう まずは自分から

表現できない愛情

遠くにいて切ないほど想うなら どうして近くにいた頃に 想いを伝えられなかったのだろう 表現できない愛情は 燃えくすぶってずっと心の中

勘違いの不可能

壊れても砕けても やり直せることはたくさんあって 勘違いの不可能は 自分次第で可能になる

人生

瞬間の繋がりが時となり 私の人生となる 自分を見失ってる時間がもったいないくらい 人生は短い

生きること

今日生きることを 家族を生かせること ただそれだけに必死な人がいて 我が身を振り返り問いかける 私は何をしているのだろう

まずは

まずは 自分が楽しむことが大切でしょ 言葉にしなくても 楽しさは伝わるものだから

一緒にいる時は 心が寄り添い 離れていても キミを思いめぐらす この気持ちを何と呼べばいいのだろう

当たり前

自分の一番の味方は自分 自分の一番の敵も自分 当たり前で見えない真実

願い

想いはいつしか願いになり ただただアナタの目指す場所に 光が差していますように