まあるいはあと

水のように流れゆく言葉たち

2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

上を見てごらん

上を見てごらん 澄んだ空に太陽と雲が見えるでしょう 飛んでみたいと思う気持ちはあっても そこに嫉妬はないでしょう それが分かって初めて空を飛べるんだよ

特別な存在

私が何言ったって やっぱりアナタは特別な存在なんだよ それだけは絶対忘れないでね

きっと

アナタが優しくないと感じるのは きっと あまりにさり気なさすぎて 私が気づかないだけだね

気持ちの持ちよう

キミが悩むより 悩みは案外簡単なもの くちゃくちゃに縺れた糸のように見えるけど 本当はそれほど縺れてはいないんだよ 全ては気持ちの持ちようね

自分の比較

去年の自分が幼く見えるのは 今の私が成長している証拠 去年の自分が生き生きして見えるのは 今の私が怠慢になっている証拠

繰り返しすぎた過ち

止まない雨はないけれど 振りすぎた雨は洪水を招く 忘れないでほしい 繰り返しすぎた過ちも 不幸を招くことを

母の愛

この世に生を受ける前から アナタにもらった愛情に感謝 これからもずっと親子であり続ける間 惜しみなく溢れる愛情に感謝

幸せはそばにある

変わり続けていくことを がむしゃらに追い求めていると 変わらないことの素晴らしさを忘れそうになる 日常のほんの小さな幸せ達が 自分のそばにあることを

指定席

こっちにおいでと言ってくれる人の 隣に私の場所がある そこが私の指定席

一生懸命なキミ

脇目も振らずに 一生懸命に走っているキミのために ゴールのすぐ側で 笑顔で待っているから 今は何も考えなくていいよ

幸せのシーン

あの幸せのシーンを何回でも再現したい でも何回も再現できる幸せは 幸せじゃなくなるんだ 1回きりだから ずっと幸せとして心に残る

失わないように

失ってから後悔したくないから 失わないように キミを熱く静かに大切にしたい

心に染みる言葉

同じ目的を持った言葉でも 伝え方でこんなにも人の心を動かしたり こんなにも人の心を閉ざしたり 言葉が音と音の組み合わせと呼べるなら 耳に心地よく 心に染みる言葉を生み出したい

「他人を妬む」病気を治す薬は謙虚と自信 謙虚な気持ちで周りから学び 自信を持てば 自ずと病気は完治する

心安らぐ距離

キミの歌声が聴こえる距離が 心安らぐ距離なんだ

棘だらけの道の前で

棘だらけの道の前で キミが佇んでいる時は 私は道具を用意しよう 何が必要か どうやって作るか 知恵を振り絞って考えなさい 渡り切るまで見守っているよ

二人の天使

アナタが与えてくれたたくさんの幸せ 一番の宝物は ここにいる二人の天使です

幸せが隣にある

空に輝く星を見つめながら あの人も同じ星を見ているかなと 切ない日々は遥か遠く 今は幸せが私の隣にある

色んなキミ

色んなキミを知るたびに 好きなキミも 嫌いなキミも 私の中で増えていくけど 知れば知るほど 想いはずっと深まっていく

キミの成長

最初は思い通りにならないよ それでも一生懸命やっていくと 知らないうちにキミは成長するんだ それは嬉しくもあり淋しくもある

空と人と

朝焼けと夕焼けの空が違うように 四季の国と常夏の国の空が違うように 空の色を一言で表現できない まして人を表現するのは 何億の言葉を使えばいいだろう

帰る場所

待っていてくれる人がいるところが 私の帰る場所

慰めてほしい

アナタの前では子供になる 心の中では泣いているから この距離と時間がもどかしいくらい 早く私を慰めてほしい

5分間の特等席

5分間の特等席 私が座れるときは アナタが元気な証拠です

気づいているでしょうか

自分を必要としてくれている人がいるだけで 人生が素晴らしいものに思えるのです その人がそばにいる人でも 遠く離れた所にいる人でも 私がどれだけ必要としているか アナタは気づいているでしょうか

必要なモノ

瑞々しく自分らしく日々を過ごすには いらないモノを取り除き 必要なモノだけを持てばよい 最小限のモノと創造力で人生がより輝く

花が語ってくれること

紙の花 壊れてしまいそうな名前だけれど 生命力があるのです 自らの命の強さを 人にも分け与えるような 花はいつも穏やかに いつかはキミもと語ってくれます

アナタだけ

私の心に穴を開けられるのも その穴を埋められるのもアナタだけ アナタが思う以上に 私は無力なのです

心を動かす

少しの気配りと 少しの労り 小さなことが 人の心を大きく動かす

自問自答

「親の背中を見て子は育つ」 人の上に立つ者は いつも行動を見られている 手本になるような仕事ができているだろうか 自分への問いかけは終わることはない