まあるいはあと

水のように流れゆく言葉たち

2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

私が置いた道標

私が置いた道標を頼りにしてキミが迷ったなら それは私の至らなさのせい キミが絶対に迷わない道標を置くから 私のもとまで辿り着いてください

支え

どんなに一人で成し遂げたように見えても たくさんの人たちに支えられていた 疲れた時 キミの労りの言葉に 何度励まされたことだろう 決して感謝の気持ちを忘れない そして私は一人じゃない

キミという人間

キミが自分の信じる道を歩み続ける意志があるなら 私はキミを応援しよう そのためにキミが批判されても 私はキミという人間を愛する

持ち札

多面的に分析しながら たくさんの持ち札を増やそう それが小さな可能性に 確実性を持たせるのだ

暑く照らす太陽の下に 凛として咲くハイビスカスは 誰のためでもなく自分のために咲いている 私も自分のために凛として立っていたい

強い人

強い人とは たとえ誰かに負けたとしても 決して自分に負けない人

キミは特別

キミのためにこれを書いたの キミのためにこの服を着たの キミのためにここまで着たの キミはいつも私の特別 でもキミはそれを知らない

心が挫けたとき

キミの心が挫けたとき いつも隣にいられる人でいたいけど それが無理なら せめて私の心が キミの隣にいられるように

私が与えることができる何か

アナタの心もきっと花のように 水を与えないと萎んで枯れてしまうのね 脆い心が自分だけじゃないと気づいたとき 私も与えることができるようになる それがアナタにとってどのくらいの価値かは分からないけど

愛情と思いやり

どうしてかな 歩幅も鼓動の速さも違う私たちなのに 一緒に過ごす時間を重ねるごとに 少しずつ似てくるんだ 愛情と思いやりの賜物なんだろうね

身近な幸せ

もっとも身近にある幸せは キミに触れること キミを抱きしめること この幸せを毎日実感できることに感謝

責任

私たちの責任はね たくさんの石の中から ガラス玉を見つけることじゃなく ダイヤモンドの原石を見つけて それを磨いてやることなんだよ

永遠のワンダーウーマン

私がいくつになっても アナタは永遠のワンダーウーマン でもその心の内を察すると 胸が熱くなるのです

キミの出発

もう大丈夫だろうと手を離し キミの独り立ちが嬉しいと思う反面 時々は頼ってほしいと心の隅で声がする キミの出発を祝うからこそ 本当の気持ちを言えないでいる

トンネルの先

暗く長いトンネルも必ず終わりがある 時には止まってもいい 通り抜けるまで歩み続けよう トンネルの先には 花吹雪の光景が待ち受けてるかも知れない

想いの共有

私が何に喜び 何に傷つき 何を幸せと感じ 何に腹を立てるか 感じてください アナタと想いの共有をしたいのです そしてアナタの想いも教えてください 大好きだから共有したいのです

今になって想うこと

負けん気が強くて頑固な私を ずっと見守ってくれてたアナタ 子を持つ身になった私が想うのは ただただ涙が頬を伝い ただただアナタの健康を祈ることだけです

アナタがいる安心感

アナタがいればなんとかやっていけそうな気がする アナタがいれば何でもできそうな気がする ただ気がするだけなんだけど これが安心感っていうものなのね

もどかしさ

必要としている時にキミがいない キミがいる時は必要を感じない このもどかしさはきっとキミも感じているでしょう

個々の役割

それぞれの役割があって 役割を果たしながら一つのグループを形成する 役割は個々のものだけど お互いの役割を知らない個々は 脆いグループしか形成できないものだ

加点法

アナタとの恋は加点法 時間を共有するたびに 人間性を知るたびに どんどん加点されていく 知れば知るほど好きになる

小さいこと大きいこと

言葉尻ばかり気にする人は 最も肝心な問題が見えていない そればかりに気を取られることが いかに時間を浪費しているのか気づかないでいる

気づいたこと

アナタのその「細かい事を気にしない」性格と 「キミが笑ってるだけで嬉しい」と思える欲のなさに 私はずっと支えられてると思うのよ 15年経ってやっとそれに気づいたの

帰ってくる場所

私はアナタにとっての天国にはなれないけど アナタにとっての港になろう 港があるから船がある 船があるから港がある アナタの心が休まる場所 いつもアナタが帰ってくる場所

私の特別

たとえ写真が色褪せても アナタがくれた思い出は色褪せない 私の命続くかぎり アナタは私の特別なのです

アナタにワガママ

アナタが側にいなくても生きていけると思うけど 心が離れてるのは耐えられないと思った 手が掛かる花を世話するように 毎日想いを与えてください アナタだからワガママ言うのです

毎日

新しい知識に対して貪欲に 変化に対して柔軟に そして毎日が挑戦の日々

私の仕事

複数の点を方向性のある線で繋ぐ 繋いだ点と線に形を与える それが私の仕事

それでもいいなら

アナタが描く理想の女性になるつもりはないけど 私が描く理想の女性になりたいの それでもいいなら一緒にいましょう

飽きない人

一番の褒め言葉は 「綺麗だね」でもなく「優しいね」でもなく 「ずっと一緒にいても全然飽きないよ」 私がキミのそばにいることに 価値があると信じたいのです