やっぱり アナタが楽しそうだと 見ているだけで 私も楽しくなっちゃう 私たち 一緒にいれば楽しいんだよ だから ずっとずっと一緒にいようね

楽しそうな僕を見て楽しいと言う君 それを見ると僕はもっと楽しくなる

こんなに心が浮いたり沈んだりして 疲れるだけっていうのは 分かってるけど コントロールできないんだよ 私はそんなに器用じゃない

誰かを元気にすることは 自分を元気にすること 元気はまわりまわって 大きくなって戻ってくる

無関心なのではなく 全てを知らなくても安心できる それが「信頼」

深緑の葉を揺らす風は どこからやってくるのだろう たくさんの頬を撫でてきたのだろう だから 世界を巡るこの風に 私の想いも託そう

スキとキライは とても近い位置にあって いつもこの間を行ったり来たり だから 嫌われるよりも辛いのは 忘れられることなのです いつも覚えておいてください 心の小さな隙間のいっかくに

寄りかかる重みで時の早さ知り君の成長感慨ふける

私の心に雨が降る時 緑の葉が生い茂る大樹のように アナタのもとで 雨宿りさせてください そよ風は心地良く 濡れた心を乾かしてくれるでしょう

泣いたり 愚痴をこぼしたり 弱音を吐いたり カッコ悪くても 絶対やり遂げると決めた その時は思いっきり褒めてあげたい 頑張った私を

アナタ自身の言葉で 私に語ってください その言葉は 私の心の疼きに染み渡り すべての傷を治してくれる アナタが思う以上に 待ち焦がれているものです

世界のどんな偉大な人よりも 私にとって 母が一番偉大な人 今夜は離れた場所で 同じ月を見ようね

能力以下の事を行い 楽に達成するよりも 能力以上の事を行い 辛うじて達成する方が 喜びも収穫も 何十倍も大きい それが挑戦

暗闇の迷路で 迷子になっても 出口で待っていてくれる人がいるから 手探りでも 進み続けられる アナタは私の 進むチカラ

知らない方が私のため それは分かっているのだけれど 全て知りたいと思い 知って後悔する 私の愚かさ

多くの経験をすることにより 人間性に幅と厚みが生まれる その人間性はとても柔らかく たくさんの人の拠り所となる そこから巣立って行く人が また別の人の拠り所となるだろう

会えるのなら 心ゆくまで 話をしよう 聞いてほしいことも 聞きたいことも 山ほどあるから 会えないのなら 夢の中で会おう 優しい風が頬を撫でる丘の上で 話をしよう

愛する人がいる 愛する仕事がある 愛する仲間がいる 愛する空間がある 愛する出来事がある そして私を愛してくれる人がいる 私は幸せ者

1年に1回のこの日に 一緒にいられる 必然と偶然の重なり アナタの源に 感謝して 与えられた命と出会いを 今日 想う お誕生日おめでとう

星が輝く夜空もあれば 雲が月を隠す夜空もある どんな夜空であったとしても 時はただ過ぎていくばかり アナタと私の関係のように

完璧なものが美しいのではなく 完璧になろうとしている その努力が美しいんだよ

100万の恋愛マニュアルがあったって キミの心の変化を 説明付けることはできない なんて目まぐるしいんだろう ボクは困惑してばかりだよ

健気な力でも 頑なな心を揺るがせる すべては 純真な 愛という名のもとに キミの心は 雪よりも白かった

稲穂のように 実がつくほど 自らの重さによって 頭を垂れる いつも謙虚な気持ちでいなさいと そんな姿を美しいと思いなさいと アナタが名付けてくれました 大人になってようやく アナタの願いが心に届きました

まずは船を出そう 来るかも知れない嵐が怖いからって 船さえも出さなければ 追い風が来たときに 後悔するよ 心配は 後でも十分できるから

すべてに 「適度」がある 良かれと信じてやってることも やりすぎると 毒になる どこから毒か 見極めは難しい だから「適度」は 経験と五感で感じとるしかない

日々繰り返される全ての事象から 新しい何かを感じ取る力 四方八方に触角を広げられ それを自分なりに料理できる人 勝てる人とは こういう人のことだろう

咲き乱れるジュプンの花よ あの人を呼び寄せる 口実になってくれますか 今が一番綺麗な時だから 早く会いに来てくださいって

そばにいることが 当たり前だったキミが 希望を抱いて 羽ばたいていった 呼吸している場所は違っても 大切に想う気持ちは 今も昔も 変わらないよ

傲慢 価値向上の停止 嫉妬 感謝する心の消失 謙虚さと感謝を持ち続けること それは心を平穏にし 自分を高めること