まあるいはあと

水のように流れゆく言葉たち

2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

贈る言葉

雨粒のようにたくさんの「頑張って」を伝えるより 私は「頑張ったね」の言葉を贈ろう アナタをずっと見守ってた私の心と共に

知らない世界

毎日の緊張を忘れて 時には水の流れに身を任せることが 心の休息になると気づくのは 自分の知らない世界にいる時

重要なこと

寒くたって暑くたって 近くたって遠くたって キミがどうするか キミがどうしたいか それが重要なのです

未熟

最も難しいこと それは「許す」こと 生きる上での成熟さが許すことに繋がる 私の人生はまだまだ未熟

嘘から本当に

嘘でも笑っていれば 気持ちも高揚して 前途に光が見えてくる そうすればさっきの嘘の笑いも 本当の笑いに変わるんだ

感情の起伏

楽しい事や幸せな事には敏感でいたいし 悲しい事や辛い事には鈍感でいたいのに 思った通りにならない私のセンサーは 想像以上に私の心を強くする

道程

人は誰でも人生という道を歩む 坂道でも泥道でも 笑顔と共に歩もう 振り返った時 最高の道程と思えるように

導き

愛してる 愛してる 愛してる ママの愛は無限 この愛は甘やかしではなく キミが一人立ちするための導き

花のように

誰に見られていても 誰にも見られていなくても 私は私の誇りと共に 強くしなやかに生きたい 青空の下 力強く咲く花のように

道が交わる時

私の道とキミの道は別の方向を向いているけれど お互いの道はいつかどこかで交わるだろう その時は笑顔で再会したいものだね

生きる力

絶対に転ばない人はいない 転んだアナタはちっとも格好悪くない いくら転んでも立ち上がればいい 立ち上がる強さは生きる力

サヨナラ

大人になるとサヨナラが下手になる サヨナラが言えないのに 心はすでに離れている 傷つけたくないという盾に隠れた臆病さ

能力の上限

自分の能力よりも少し上の仕事をすればいい 一生懸命にやり遂げば 能力の上限が上がってくる 自分が可能な範囲の仕事に甘んじることなかれ

キミがいる家

いつも会っているのに 新鮮な驚きがあり 疲れた心を暖めてくれるキミがいる家に 毎日帰りたいと思うのです

親の心子知らず

「親の心子知らず」 子供を持って初めて意味を噛みしめる 何世紀も繰り返される後悔と感謝

本当の美しさ

完璧な美しさより 完璧になるために努力している姿こそ 本当に美しいものなのです

アナタからもらった物

アナタからもらった物はたくさんあるけど 一番嬉しかった物は 選んでいる時のアナタの心です

美しい人

信念を持って人に恥じない行いをした人の顔は 誰よりも美しいのです 皺の一つ一つが その人の人生を物語っているのです

ネガティブの罠

嫌な事を考え続けると いつの間にか2倍3倍と大きくなる どこかで無理にでも切り替えないと 私はとことんネガティブになってしまう 人間が陥る自分で仕掛けた罠

どこにいても

雲に隠れて星が見えなくても 雲の上には必ず星があるように キミがどこにいても 私はいつもキミを見守っていることを 心のどこかで覚えておいてください

成功のためのゲート

今日の失敗は永遠の失敗じゃない 明日の成功のためのゲートなんだ

好き

好きな人に好きって言ってみよう アナタのこういうところが好きなのと アナタのこういう考え方が好きなのと 愛情だけじゃ計れない関係ほど アナタの周りにたくさんあるのです

忘れないで

嫌われるより忘れ去られる方が辛い 嫌な思い出も時と共に笑い話になるけど 忘れ去られた人は思い出にも登場しない だから忘れないでほしいのです

キミの一番

私がキミの一番であることは それほど難しくはないけれど 一番であり続けることが難しいのです 私とキミの日々の努力が必要だから 努力が苦にならなくなって初めて 私は一番であり続けられるのです

コツコツと

短期間で燃え上がる愛より 日々の積み重ねで確実に強く深くなっていく そういう愛情が心の平穏には必要なのです

自信

漲る自信とは日々の努力によって裏付けされる 裏付けによって自分を信じられる 裏付けのない自信は薄くて脆い

噛み合わない歯車

お互いに理解できないのは 言葉不足と説明する意思のなさ 噛み合わない歯車は いつか止まってしまうでしょう

帰る場所

どんなに強がっても 一番暖かい場所で見守られるのが 一番落ち着くのです 私が帰る場所はいつも暖かい

私の甘さ

何かあった時にどう柔軟に対応できるか ここで人間の力量が見えてくるけど 最初に爆発してしまう私は まだまだ甘いなと痛感する

一緒に

足並み揃えて一緒に歩いて 時々顔を合わせてニコッとするような そんな関係でずっと一緒に生きていきたい