2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧
「愛してるよ」 最後に聞いたのはいつだろう 想いだけじゃ心の飢えは止まない だからもう一度 アナタの言葉を聞かせてください
答えは常に変化する 答えは無限大に存在する 答えはすべて自分自身にある 自問自答は終わらない
想い人からの電話は まるで囁かれているように 気分を高揚させ 会いたくても会えない切なさと交わり 何よりもアナタを美しくする
自信で身を滅ぼすよりも 自信に助けられることのほうが ずっとずっと多いってこと 忘れないでいて 自信はアナタの顔を上に向かせるから
簡単に手に入れたものは 気づけばアナタのもとを去っている 苦労して手に入れたものは アナタのもとに居続ける 苦労にはそれだけの価値があるんだ
触れたくても触れられない距離 心焦がして待ち続けた後 この上ない心地よさに包まれる 恋しいとは苦しくて暖かいものなんだ
なにも心に浮かんでこないのは 私が心に強制しているから 心が自ら答えを生み出すまで 焦らずに待つのが近道だったりするよ
忙しさの中で何も考えたくない瞬間 夜空を見上げると いつもの月が輝いている 変化の中の普遍なものは 疲れた私にいつも優しい
人はそれぞれ心の中に 受け入れるドアがあってね 開き方は人それぞれなんだ 人生を楽しめる人のドアは 大きく開かれているんだろうね
知らないことがそんなに恥ずかしいの? 本当に恥ずべきことは 知らないのに知ったふりして ずっと知らずにいることなんだよ
キミからもらう元気は 気の効いた言葉じゃなくて ただ私のやったことを認めてくれること やって良かったって 自分を信じることができるんです
私が守ってあげられる時に デコボコ道をキミに歩かそう キミが一人立ちした時に 困難な道を自分の力で歩けるように こんな愛情なんて 今は解ってもらえなくてもいいんだよ
撒いたすべての種から芽が出るわけじゃない すべての芽が実をつけるのではない でも種を撒かなくては何も始まらない 絶対に実を成らせようと 強い意志で種を撒こう
愛しているからなおさら 一方通行はイヤなのです ずっと共に歩くということは お互いの愛情は不可欠なのですから
私のノートが半分くらい埋まっていて 埋まっている半分は アナタと一緒に書きしたためた話 残りの白いページもアナタと一緒に書いていく どんな話になっても ずっと一緒に書いていく
「できない」と思ってやるより 「できる」と念じた方が 案外できるものなんだよ 「できない」って できなかった時の 自分を守るための言い訳だからね
何かを失わないように 他の何かを失っている 失った何かのために 私ができることはなに? 失った何かは 二度と戻ってはこないけど
守りに入ることは恥ずかしくない 強風をしのいで また立ち上がればいい 恥ずかしいのは 風が弱まっても 立ち上がらないことなんだ
見慣れすぎていて気づかない素晴らしさ 当たり前すぎて忘れているシアワセ 私はなんてワガママなんだろう
枯れることのない言葉たちは 時に私を傷つけ 時に私を暖める アナタの唇から紡ぎ出される言葉は いつも真綿のように柔らかく インクのように心に染み込むのです
好きな人に愛してもらうためには 待つのではなく 引き寄せるのです 女は誰でも持っている力だけれど 気づいていないだけなのです まずは自分を愛しなさい
キミを成長させるためのこの言葉は 今のキミにとって ツライ以外のなにものでもないけれど 成長した後に振り返って 思い出し笑いしてくれるだけで 私は十分満足なんだ
誰でもそれぞれの素晴らしさがあって 他人のそれを見つけるたびに 自分の魅力を発見する たくさん見つければ アナタもより輝くんだね
誰もがみんな同じでないのに 同じであるはずだと心が決めつけ 本当の姿を見失う 気づいた自分は 気づいていない自分より ずっと成長してるんだ
ひとしきり心熱く恋を味わって 離れがたい余韻がいつまでも続くなら もうそれは愛に変化してるんだろう 心は深く 我は平和を堪能する
昔の恋に恨みはなく ただ友としてアナタの成功を祈ろう 自分が心を通わせた人は それだけ輝く人であれ
固く握りしめた両手には 何万の言葉より強い 祈りが込められているのです だから肩を組んで闊歩しよう
ちょっとしたことなんだけど でも誰かに聞いてもらいたい悩みを 自然に聞き出してくれる仲間がいれば その人はアナタの理解者なんだよ いつも見ていてくれてるんだよ
アナタの横顔を眺めてるだけで どうしてかな 心がフフフと笑う 年月と共に輪郭は変わっても 私を安心させるオーラは変わらないのです
アナタに出会ってから 私が悩んで辛かったことじゃなくて どんなに楽しくて幸せだったかを アナタにだけは 知っておいてもらいたいのです