時には言い争い 時には理解し合えない二人だけど 一番キミを想っているのはパパだって いつか分かる日がくるからね

反省はするけど後悔はしない 次の恋に出会うために

大切な人の悲しむ顔を見たくないのに なぜ悲しませることをしてしまうんだろう いったい私は誰だというの? 自分が自分をわからない

言葉が雨であるならば 温かい雨でありたい 雨は肌に染み込んで 人の心まで濡らすから 心は温かく湿っていたい

いつも想ってくれなくていい やるべき時にやるべき事に集中して 私を想ってる時は 私だけを想ってほしい 中途半端はいらないから

いつもは早く帰りたいのに キミと一緒なら遠回りがいい ずっと着かないでいてほしいって 心は歩みと裏腹に

アナタの瞳に映った私が見える距離に いるのはいつも私でありますように

大切な人との思い出は 楽しかったり恥ずかしかったり 胸が心地良く締めつけられるたび アナタと出会えてよかったと思う

縁あってアナタの隣に座りました 座ったからにはこれからずっと 手を繋いで一緒に歩いていきましょう 私となら最後まで歩ける気がするでしょ

時には想いに満ちた言葉を 時には温かい抱擁を 女が欲してるのに どうしてアナタは鈍感なの?

私が思う素敵な人とは 一緒にいる人を心地良くしてくれて また会いたいと思わせてくれる人 私にとってアナタは素敵な人なのです

人が人として生きていくために 必要な物って思うより少なく なければないなりに 知恵を使って生きていくもんなんだ

全部が好きじゃなくても キライな部分もひっくるめて 守りたいと思える人に出会えて 5回考え直しても揺るがないのなら その人と一緒になりなさい

いつもと同じように朝を迎え アナタの手を握ってみた いつもと同じような朝が とても極上な時間になった アナタの温もりは心地いい

嫌いなのではなく 自分に合わないだけ 自分は苦手なだけ それを嫌いと思い込んでるだけ

「許す」ことは 相手に負けることではなく 自分の心に勝つこと

他人に負けて どんなに悔しくて悲しくても 自分自身にだけは負けるな

自分の側にいた人が 他の誰かのモノになり どれだけ心の空白が大きいか 悔やまないように 大切にして手放さないで

夜空に飛び散る花束に キミとの思い出蘇る 今もこうして共に歩み 握り締めた手の温もりは変わらない