愛しさはアナタのため 恋しさは自分のため 二つの感情が 絶え間なく真っ直ぐと アナタへと向かう 気づいているなら応えなさい

私の勇気で一歩 アナタの勇気でもう一歩 少しばかりの勇気で関係が縮まるのなら 今さら恥ずかしがってはいられないよ

いつかキミに会えたらと 苦しい想いでつぶれてしまうくらいなら 自分で会いに行きなさい 待つだけでは得られないシアワセは 自分で掴みにいくしかない

私がキミをことを想っている時 きっとキミも私のことを想ってるはず そう信じることで 言葉では表せない心配に 負けないように

どれだけその存在が自分にとって大切か 離れてみて初めて気づく 気づいたら絶対に手放さないで

どうしようもなく不安になったり 押さえられない感情が込み上げてきて 自分を見失いそうになった時 言葉で表現してみると 案外落ち着くものなんだ 言葉は心の整理箱

キミの言葉は私を動かし 私の言葉もキミを動かす 心まで届く言葉は 人の感情と思考を動かす

年中アナタに恋してる人間が いつも隣にいて その理由がアナタ自身であるってことに 少しは胸を張ってもらいたいのです

毎日の 何気ない触れ合いのたびに 飽きもせず アナタが好きって 思ってもいいじゃない アナタだからそう思えるんだもん

辛い時に支えてくれるのは もう会えなくなったアナタの笑顔 いつかそっちで再会した時 よく頑張ったねと抱きしめてください そして もう二度とどこにも行かないで

キミの指先を見ながら これは私のものだと思い キミの寝顔を見ながら 二人の歴史を時間旅行する

大切なのは アナタが誰ではなく アナタが何をやってきたか 自身を持って信念を貫けばいい

長く付き合う仲なら 飽きない人と一緒にいたい 毎日顔を合わせて言葉を交わすのに 時々新しい発見を与えてくれる そんな人と一緒にいたい

優しいから強くないのではなく 本当に強い人は優しいのです

キミの心の中には僕がいて 僕の心の中にはキミがいる 努力なしではそれも夢物語

会うたびに話すたびに 少しずつゆっくりと 落ちていく自分がいて 気がついた頃にはもう戻れない 温かく苦しい別世界

優しいから弱さを見せられなくて 気を遣うから愚痴を言えない 強そうで壊れそうなアナタに 惚れている人がここにいることを 忘れないで

「ずっと続いてほしい瞬間が アナタとの間に無数にあるから このままずっと一緒にいようよ」 瞬間の積み重ねで今がある

理性の亀裂から溢れ出し 我が手から放れて彷徨う感情

時には言い争い 時には理解し合えない二人だけど 一番キミを想っているのはパパだって いつか分かる日がくるからね

反省はするけど後悔はしない 次の恋に出会うために

大切な人の悲しむ顔を見たくないのに なぜ悲しませることをしてしまうんだろう いったい私は誰だというの? 自分が自分をわからない

言葉が雨であるならば 温かい雨でありたい 雨は肌に染み込んで 人の心まで濡らすから 心は温かく湿っていたい

いつも想ってくれなくていい やるべき時にやるべき事に集中して 私を想ってる時は 私だけを想ってほしい 中途半端はいらないから

いつもは早く帰りたいのに キミと一緒なら遠回りがいい ずっと着かないでいてほしいって 心は歩みと裏腹に

アナタの瞳に映った私が見える距離に いるのはいつも私でありますように

大切な人との思い出は 楽しかったり恥ずかしかったり 胸が心地良く締めつけられるたび アナタと出会えてよかったと思う

縁あってアナタの隣に座りました 座ったからにはこれからずっと 手を繋いで一緒に歩いていきましょう 私となら最後まで歩ける気がするでしょ

時には想いに満ちた言葉を 時には温かい抱擁を 女が欲してるのに どうしてアナタは鈍感なの?

私が思う素敵な人とは 一緒にいる人を心地良くしてくれて また会いたいと思わせてくれる人 私にとってアナタは素敵な人なのです