2012-01-01から1年間の記事一覧
思い出は強烈で鮮明 あの時のアナタの表情や言葉は 今の私を形作っている 私の中で生きているように
逢えば苦しく 自分を傷つけ それでも忘れられず キミを想う 滝のように落ちていく恋 情熱の支配に縛られた無力さ
どこへ戦いに行ったとしても 必ず迎えてあげるからね だから安心して行っておいで 帰る場所がある人は 心置きなく専念できるから
若い頃は外見を好きになって欲しいと願い いつの頃か内面を愛してもらいたくなり そしてずっと一緒にいたいと思って欲しくなる アナタに求める愛情は時と共に変化する
「もしかして」が懐疑になるか 大丈夫に変わるかは アナタと私の信頼関係次第だと 考える余裕こそが信じるということ
アナタと同じ名前ってだけで 親しみを感じるし 名前を呼ぶだけで胸騒ぎがする アナタじゃないのに アナタじゃないのに
遠すぎて忘れ去られてしまう関係もあり 近すぎて傷つけ合ってしまう関係もある 遠すぎるなら近づこう 近すぎるなら一歩退こう そうやって付き合っていこうよ
キミについては 私は欲張りで 絶対に満足しないんだから それくらいの覚悟でやってきなさい 本当にキミは飽きさせない人
「ねえ、私がなにを考えてるか分かる?」 「うん、分かるよ」 アナタに頭と心の中を読まれのるって 悔しいけど心地いいの
恋に落ちると 小さなことにもシアワセを感じ 些細なことにも涙する 過ぎ去れば懐かしく 待ち遠しい患い
四六時中想われるより 時々深く深く想われる方がいい 私を想ってない時に やらないといけないことを やれる人でいてほしいのよ
キミの悩みの本当のところは 私には分からないし 私の悩みの本当のところは キミには分からない 知っているのは 自分自身と神様だけだから 理解されなくても落ち込むことないのよ
離れていても すぐそばにアナタを感じる 頬に触れるほど近くに 心に触れるほど近くに きっとこれは愛なんだろう
体温で伝わる愛情って たまにじゃなくて いつもほしいと思うのです 言葉にするかしないかは それほど重要じゃないのです
遠くから誰かのことを想うなら この想いよキミの元へ 届いた想いは一筋の光となるだろう 闇の中で明かりを探しさ迷ってるキミの
気持ちには浮き沈みがあって当然で 一番大切なのは 沈んだ時に沈んだままにならないこと 早く浮き上がってこれるなら 沈むのだって怖くない
私自身のダメな部分を アナタはよく分かっていて それにもかかわらず 私を大切にしてくれる これ以上の贅沢はないでしょ?
誰かのココロの中で絡まった糸をね ほぐすお手伝いをしてあげるの そしたらその人嬉しいでしょ 嬉しさってこっちにも伝染するからね だから私も嬉しくなるの
指先が奏でる旋律は 絡まった糸を優しさでほどいてくれるよう どうか私の気持ちに気づかないで ただこのまま聴いていたいのです
私の意識を越えたところで アナタの心を傷つけたのなら 私はいったいどう償えばいいのでしょうか 傷つけた私も傷ついています
難しいことをいかに簡単に伝えるか たくさんの要素が重なって初めて キミはハードルを越えることができるだろう
今隣にいる大切な誰かさんを愛してから たくさんいる誰かに心を尽くすのでも 遅くないと思うのよ 近い距離の大きな愛は キミが走る遠い距離の原動力になるから
「与える」人って 本当は「与えられる」人なんだって 目に見えない素晴らしいことを たくさん得ているのです
守るべき存在に出会った時 実は自分に価値を見出だせるんだって 小さな瞳が教えてくれる
角と角を無理矢理くっつけようとしても 欠けないかぎりはくっつかないように 無理したところで 心は欠けてしまうばかりです
やっぱりいいね 一緒がいいね 側にいると感じるだけで 思わず頬が緩んじゃう たまにはいいでしょ こんな気持ち
高価なプレゼントでも 贅沢な生活でもなく 寛大な優しさ アナタが私にくれた贈り物 だから私は転んでも起き上がれる
パパのことが大好きなキミ達へ ママはすごいんだよ だってパパを選んだんだからね 今のキミ達なら分かってくれると思うんだ
どんなビタミンより キミの笑顔が私の元気 どんな高価な贈り物より キミの詩が私の心を打つ キミはいつまでも私の天使
祈りを忘れた人は傲慢になる 自分が頑張ってもどうしようもないことって 思うよりたくさんあるんだよ 祈りは特別ではなく 至極日常的なものだから